久しぶりに驚き、うれしい進展がありました。
長年、原因不明だった目の痛み、まぶしさの原因がわかった。そして、改善の方向に進みそうです。
私は、ここ5、6年前から、本を続けて読みづらく、夕方には目が疲れ痛くなったり、昼間は日差しがまぶしくてサングラスを使ったりと、断片的ではあれ続いていました。
総合病院の眼科でも診てもらいましたが、「視力はよく、老眼が出ていますよ]というだけでした。疲れ目改善の目薬は処方してもらいましたが、痛みやまぶしさの改善にはつながりませんでした。
最近、夕方の目の痛みはなくなったのですが、その代わり目の回り、まぶたがピクピクしてきます。そして目の疲れを自覚するわけですが……。
これも眼精疲労のようです。
また、老眼?が進行しているようで、パソコンの画面を見ていると、ぼやけてきたり、目が痛い……。
これは、まずいなあとずっと思っていました。
ここ数年、気にいって使っていたサングラス(ネット購入の鯖江眼鏡)のウェブサイトで、紹介していた大阪市内のメガネ屋さんに電話して予約し、行ってきました。
Google口コミを見ると、店長さんを嫌いな人は★1つで、こき下ろすコメントを残しているけれど、全体評価は★4以上というお店。きっと、ここは、こだわりのメガネ店と思い、行ってきました。
確かに、こだわりのメガネ店でした。
2台の検査器機で、小一時間、小さな窓からのぞいて、目の検査をしました。
脳のなかを、耳かきでホジホジ、モジモジ掻かれているような変な感じがしました。
結果、私は遠視なんだそうです。
毎年、簡単な健康診断で、視力は1.2程度。それで、目に問題ありとは、ならない。
遠視は、病気ではないので健診には出ない?眼科医院ではわからない?検査しないようです……。
遠視は、目にあるレンズが、水晶体の後ろにはみ出して焦点を結ぶので、若いうちは筋力で、がんばってピントを合わせているそうです。
ある程度、年齢を重ねると、筋肉が衰え、そのピントを合わせる力が、負担になってくる。それで眼精疲労で、メガネ屋さんにくるケースが多いそうです。
私の場合、左目には乱視が入っているようですが、それも普通にあることのようで……。
割と、ポピュラーな症状だったようです。
しかし、これまでもメガネ屋さんに行ってみたけれど、私が遠視ではないか?との指摘は、なかったなあ……。ちゃんと私が相談しなかったかも?
いや、こだわりの店長さんは、ある意味しつこく症状などを聞いてくれたので、話すことができたように思います。
そのしつこさを、うっとうしいと見るとか、親切と見るかは、人によるんでしょう……。
上記をわかって、インターネットで調べると、出てくるんだなあ……。
知らないとき、暗中模索のときは、まったくわからなかった。
それで、近年の私の疑問は、解決の途につきました!
目の改善が、体にもたらす変化を知覚し続けることを、私の脳はワクワクし
て待っています。